VS天井
天井との戦いは、いつもかなりの苦痛が強いられます。
なにぶん、腕をずっと上げていなければなりません。
魔人ブウ戦で、元気玉を作る時に
腕を上げたら、凄い疲れたと一般の方が口々にしていましたけど、
どうぞあんなイメージでいてくれたらいいと思います(笑)
天井戦、開始。
まず、天井の淵全てにこんな感じでフレームを貼り付けていきます。
標準ジョイナー コ型と言うらしいです。
こちらをぐるっと一周。
こちらは、みなさまもよく目にするのではないでしょうか?
吸音ボードってやつです。
会議室とかの天井ってイメージかと思います。
この様にカッターで簡単に切ることが出来るし、
とても軽いです。
ただ、その分壊れやすいです。
軽いといって、指だけで持ったりすると
そこに負荷がかかり、パキっと折れます。
いよいよ天井、貼り付け。
裏面にノリをつけて、タッカーで打ち付けていきます。
タッカーでおさえつけてしまうと、凹んだり、
穴があいたりしてしまうので、手のひらでおさえつけて
しっかり天井に貼り付けて行きます。
天井の壁紙やボード貼りと比べると、
かなり仕事としては楽です。
天井全ての淵にフレームを走らせているので、
最後の一枚をいれるには、コツというか
お約束があるみたいで、
ラスト2枚の寸法を先に測り終えて、
最後の一枚をはめて止めてから、
その一つ手前を入れないといけないみたいです。
じゃないと2辺のフレームが邪魔して、
最後の一枚が入らないからみたいです。
ずらして、いれる事が出来ないから。
ボード貼りに次ぐ、仕事やった感のある作業だったかもしれないです。
だいぶ、こちらの部屋もイメージチェンジされてきました。
明日は、パテ。そしていよいよクロス貼りです。